おまとめローン

アクセスカウンタ

zoom RSS おまとめローン 外国人、日本株見切り? 買い越し記録ストップ「民高政低」に不信任

<<   作成日時 : 2011/06/21 21:29   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

東日本大震災からの復興を信じて日本株を買い続けてきた外国人投資家が、内閣不信任案をめぐる政治の迷走に愛想を尽かし、日本を見限る恐れが出てきた。東京証券取引所が2日発表した5月第4週(23〜27日)の投資家別売買動向で、外国人は昨年10月第4週以来、実に30週間ぶりに売り越しに転じた。民間企業の復旧が急ピッチで進む一方で、政府の復興対策が滞る“民高政低”の現状に市場は、「不信任」を突き付けている。

 「日本株買いの勢いは間違いなく弱まっていく。政治不安の日本は投資先としてリスクが大きい。成長市場はほかにもある」

 外資系証券の日本株担当者は、うんざりした様子で吐き捨てるように言った。

 外国人投資家は、回復で出遅れた割安感に着目し、昨年から積極的に日本株を買ってきた。震災後もその流れは変わらず、買いが売りを上回る買い越しは、5月第3週の段階で、それまでの最長記録の27週間を更新する29週間にも達していた。この間の買越額は約4兆8千億円に上る。

 だが、その記録もついに終わり、5月第4週は71億円の売り越しに転じてしまった。

 震災後も外国人が日本株を買い続けてきた背景には、「これまで何度も災害などの危機を乗り越え、成長につなげてきた日本企業の“底力”」(大手証券アナリスト)がある。

 実際、世界的な生産停滞をもたらした部品や素材などのサプライチェーン(供給網)の寸断は、急ピッチで復旧。自動車メーカーでは、「年末までかかる」といわれた生産の回復が前倒しで進み、トヨタ自動車では6月に震災前の9割近くの水準に戻る見込みだ。

 だが、不信任案をめぐる政治の混迷が、市場に冷水を浴びせた。2日の東京株式市場は、自動車や電機など主力株に売り注文が相次ぎ、東証1部上場銘柄の約8割が値下がりした。日経平均株価は前日比164円57銭安の9555円04銭で取引を終え、震災当日の3月11日に記録した179円95銭安に匹敵する下げ幅となった。

 「スピード感のある民間の復旧に比べ、政治の停滞は目に余る」(米系投資銀行幹部)。市場には失望感が広がっている。

 バークレイズ・キャピタル証券の高橋文行ストラテジストは、「夏場の電力不足や資源価格の高騰、円高など日本企業の業績を悪化させるリスクは山積しており、外国人投資家の日本株買いが弱まりかねない」と警告する。

 外国人投資家は東京市場の売買シェアの約7割を占める“主役”だ。今後、日本は復興のために巨額の資金が必要になる。海外から広く投資マネーを呼び込むことが欠かせない。政治が“日本売り”を助長し、民間の足を引っ張ることは許されない

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
おまとめローン 外国人、日本株見切り? 買い越し記録ストップ「民高政低」に不信任 おまとめローン/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる