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zoom RSS おまとめローン中国の繁栄は日本にとってプラスかマイナスか

<<   作成日時 : 2011/06/22 13:24   >>

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 日本では今なお「中国脅威論」が強いようである。多くの人は、中国が台頭してきたら、押しつぶされてしまうと思っている。実際には、中国が栄えれば、実は日本も栄えるのだということにまったく気づいていない。
 例えば対中貿易は日本の貿易赤字になっているに違いないと決めつけている人が多いようだが、09年の貿易収支は、日本が2.0兆円の黒字である。
 ひとつ注釈しておくと、この黒字額は中国と香港の合計である。中国の数字だけを見ると貿易赤字に見えるが、日本の対中輸出は香港を経由する三角貿易が多い。実態を知らないと、数字を読み間違えることになる。

 対中貿易黒字はこの10年間、増加傾向にある。日本経済は市場としての中国に強く支えられているのだ。「中国の繁栄は日本の敗北だ」などというのは、デタラメな思い込みにすぎない。中国が繁栄するほど日本製品が売れて、日本は儲かるのである。
 だからこそ、むしろ中国にはないもの、中国ではつくれないもの、中国とは違うビジネスをする意味が出てくる。そうすれば勝てるのだ。日本は大量生産のものづくりという「モデル」で成功してきた。だが、前提が変わったのだ。

「原理」と「モデル」は違う。前提なしに常に妥当するのが「原理」。一方、いくつかの前提をもとに原理を組み合わせてつくるのが「モデル」。私はモデルには非常に懐疑的で、原理を使った議論を心がけている。怪しい「モデル」に騙されないためには前提を疑うことが必要だ。

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